カウンセリングの心 その4
2018年09月08日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
カウンセリングの前には、相手の実態をよく把握しておきます。
そして、興味や得意なことを把握し、その知的・認知レベルに
合わせた話術、話題を用意します。
まず、受け入れてもらうための準備が必要ということですね。
カテゴリ:カウンセリングの心
2018年09月08日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
カウンセリングの前には、相手の実態をよく把握しておきます。
そして、興味や得意なことを把握し、その知的・認知レベルに
合わせた話術、話題を用意します。
まず、受け入れてもらうための準備が必要ということですね。
カテゴリ:カウンセリングの心
2018年09月05日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
カウンセリングというと、何かを指導するという
イメージがあるかもしれませんが、そうではありません。
むしろ、威圧的であったり、指導的な関わりにならないように
気を付けます。
言葉づかいも、否定的であったり、禁止することや、命令することは、
排除します。
このような言葉は、相手の心を閉ざすことになるからです。
カテゴリ:カウンセリングの心
2018年09月01日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
パペットセラピーでカウンセリングを行う場合は、
相手の心に寄り添い、ありのままを受け入れることが必要です。
相手が、例えば攻撃的な態度であったとしても、
その心の状態を受容し、動じることなく、
落ち着いた態度で臨みます。
相手の機嫌が悪いなら、まずそのことを認めたうえでの対応を
します。
カテゴリ:カウンセリングの心
2018年08月29日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回から、新しいテーマでお話しを始めます。
パペットセラピーを行う場合、カウンセリングの心が必要になります。
カウンセリングというと、専門的な知識や技術で相談や援助を行うことに
なるので、難しいことに感じるかもしれませんが、
基本的に必要なことをいくつかご紹介していきます。
カテゴリ:カウンセリングの心
2018年08月25日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
パペットには、様々なキャラクターのものがありますが、
その外見が気に入ったとしても、操作性が良いかどうかも、
よく考える必要があります。
使用していて、疲れないか。
自然な動きができるかどうか。
十分に、自分で動かしてみて、しっくりするものが良いですね。
自分の分身として、自由自在に動くものを選択しましょう。
カテゴリ:パペットの選択
2018年08月22日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
子どもに対して、パペットセラピーを行う場合、子どもが
パペットに触れたり、実際に操作をしたがることがあります。
ですから、パペットの清潔さも必要になります。
また、手を挿入する部分に危険がないかどうかも確認します。
子どもは、思わぬ行動をすることがありますから、その点にも
十分な配慮が必要です。
カテゴリ:パペットの選択
2018年08月18日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
パペットは、言葉を話すことができるということで、
外見に関わらず「人間」に昇格します。
ですから、たとえ動物のパペットでも、服を身に着けます。
そして、その服は、その場にふさわしい衣装にします。
例えば、病院で子どもたちに対してパペットセラピーを
行うなら、パジャマを着せるなど、工夫をします。
これは、共感を得るということが重要であるということです。
カテゴリ:パペットの選択
2018年08月15日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
パペットセラピーでは、パペットを相手の好みや発達段階に応じて
選びます。
一般の腹話術の演技では、自分が表現したい内容に応じて選ぶので、
その点が違っています。
そして、相手の反応を見ながら介入し、もし、受け入れを拒否されたら、
撤退します。
相手に対する配慮は、重要です。
カテゴリ:パペットの選択
2018年08月11日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
パペットの形状には、人間、動物、鳥、爬虫類、昆虫や
架空の動物などがあります。
そして、いずれの場合でも、威圧的な存在でないものがよいです。
また、サンタクロースや有名なキャラクターの場合ですと、
空想の範囲に制限があるので、避けたほうがよいとされています。
やはり、キャラクターのイメージが強いと、自由な発想が生まれ
にくいということですね。
カテゴリ:パペットの選択
2018年08月08日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
パペットには、色々な種類があります。
販売されている腹話術用のハードパペットやソフトパペット。
靴下などを利用して作る、ソックス人形。
手作りのもの。
ぬいぐるみの口を加工して、開閉できるようにして、パペットにしたもの。
どれでも、目的に合うものであれば、素材にとらわれる必要はありません。
それよりも、気軽に始めてみる方が大切です。
カテゴリ:パペットの選択