大会ハイライト その14
2019年01月26日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
第5回大会は、2011年8月6日に、埼玉大学キャンパスで行われました。
その年は、東日本大震災があった年で、テーマは、「歌・音楽とパペットセラピー
パペットで震災の支援を」でした。
そして、学会の被災地支援活動のスタートとなり、海外からの支援活動とともに、
大きな活動になっていきました。
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2019年01月26日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
第5回大会は、2011年8月6日に、埼玉大学キャンパスで行われました。
その年は、東日本大震災があった年で、テーマは、「歌・音楽とパペットセラピー
パペットで震災の支援を」でした。
そして、学会の被災地支援活動のスタートとなり、海外からの支援活動とともに、
大きな活動になっていきました。
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2019年01月23日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
第4回の大会では、「パペットの声~発声法と喉のケア~」
というタイトルで、池田名誉理事長の特別講演がありました。
パペットセラピーは、腹話術の技術を使いますので、
大会では必ず、腹話術の技術の向上のためのレッスンを
取り入れています。
技術を身に着けて、より向上させるために、勉強になるもの
です。
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2019年01月19日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
第4回大会のシンポジウムでは、「高齢者にかかわるとき 私のアイデア」
というテーマで、高齢者の施設などでパフォーマンスを行う場合に
心掛ける点やアイデアについての議論がありました。
高齢者には、今までの人生で色々なことを背負ってきています。
ですから、その人の持っているプライドを尊重し、やさしさといたわりの
気持ちをもって付き合うことが、重要であるとの発言がありました。
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2019年01月16日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
第4回の大会は、2010年8月7日に、東京女子医科大学中央校舎
400号教室で行われました。
国内各地から実践者が集まり、パペットセラピーの具体的な
活用方法や工夫などが紹介され、シンポジウムでは、
活発な意見交換がされました。
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2019年01月12日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
研究発表では、歯科医と小児科医が診療の現場でパペットを
使用している例が発表されました。
子どもにとって、お医者様に行くということは、何か痛いことを
されるという恐怖感があります。
それを軽減させるためのコミュニケーションのツールとして、
パペットを使用することの有効性の発表でした。
お医者様に通うことを嫌がらないようにすることは、大事なこと
ですから、そのための工夫をしているお医者様の努力に関心しました。
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2019年01月09日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
招待講演では、病院でパペットセラピーを行う場合に、大切なこと
について、お話しがありました。
入院中の子どもにとって、パペットは、知らない大人よりも交流が
できる存在で、笑いをもたらす力も持っていること。
そして、求められるのは、ゆったりとした信頼感と、上手な
コミュニケーションこそが、必要なすべてであること。
また、パペットを使う腹話術師であってはならないということ。
ウェンディー・モーガンさんの経験から語られた、貴重な
お話しでした。
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2019年01月05日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
第3回大会は、2009年10月12日に、東京女子医科大学第1臨床講堂で
行われました。
この大会には、海外から、パペットセラピストのウェンディー・
モーガンさんを迎え、「病院におけるパペットセラピー」の講演を
いただき、さらに、国内の実践者の多彩な発表がありました。
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2019年01月02日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
研究発表では、子育てにパペットを使用した例の発表がありました。
パペットを子どもよりも幼い性格にして、子どもに優位性を
持たせることにより、自主性が引き出されること。
また、パペットを介して褒めることで、子どもに自信が与えられる
ことなど、子育ての支援にパペットが有用であったことが
発表されました。
このように、パペットが子育ての日常の現場で効果を出している
ということは、素晴らしいことだと思います。
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2018年12月29日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も。前回の続きのお話しです。
教育講演では、心理学の分野から、子どもに対する心理療法で、
パペットセラピーを利用することにより、言葉で直接表現するより
抵抗感が軽減されること。
また、パペットが擬人化されているため、本音や心の奥にあるものを
表しやすいこと。
子どもは、遊びの中に、葛藤や防衛を表現するので、セラピストは、
子どもが思っているままを安心して表現できる場や、人間関係を整え、
それらが表現されることを支援することが大切である。
このような講義がありました。
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2018年12月26日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
第2回大会は、2008年9月15日に、新宿文化センターで行われました。
この大会では、パペットセラピーの実践者から、教育講演や研究発表が
多数行われ、多くの分野で活用されていることを印象付けるものと
なりました。
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