大会ハイライト その18
2019年02月09日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
第6回大会の教育講演では、プロの腹話術の井澤理事より
「腹話術おもしろ話」として、腹話術の歴史について、
西洋の歴史と日本の歴史の両方の切り口で、興味深い
講演がありました。
腹話術についての研究を体系立て聞けることは、
ほとんどないので、非常に貴重な経験でした。
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2019年02月09日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
第6回大会の教育講演では、プロの腹話術の井澤理事より
「腹話術おもしろ話」として、腹話術の歴史について、
西洋の歴史と日本の歴史の両方の切り口で、興味深い
講演がありました。
腹話術についての研究を体系立て聞けることは、
ほとんどないので、非常に貴重な経験でした。
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2019年02月06日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
第6回大会は、2012年11月4日に、損保ジャパン名古屋ビルの
損保ジャパン人形劇場ひまわりホールで行われました。
それまでは、関東地域で開催されていましたが、
関西方面の会員の利便性も考え、名古屋地区の副理事長が
大会長となり、初めて関東地域以外での開催となりました。
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2019年02月02日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
第5回大会のシンポジウムでは、「災害のメンタルケア」という
テーマで行われました。
東日本大震災で、大きな心の傷を負った子どもたちのために、
支援活動をしようと、イスラエルから来日した、
ヒブッキープロジェクトの方々の参加もあり、この支援の
プロジェクトの意義についても理解を深めました。
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2019年01月30日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も 前回の続きのお話しです。
第5回大会では、「パペットと歌う」というタイトルで、
ワークショップが行われ、パペットと一緒に歌を歌う演習が
行われました。
そして、音楽を用いることは、感性に働き、より感動を
起こしやすくなるという効果があることを学びました。
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2019年01月26日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
第5回大会は、2011年8月6日に、埼玉大学キャンパスで行われました。
その年は、東日本大震災があった年で、テーマは、「歌・音楽とパペットセラピー
パペットで震災の支援を」でした。
そして、学会の被災地支援活動のスタートとなり、海外からの支援活動とともに、
大きな活動になっていきました。
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2019年01月23日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
第4回の大会では、「パペットの声~発声法と喉のケア~」
というタイトルで、池田名誉理事長の特別講演がありました。
パペットセラピーは、腹話術の技術を使いますので、
大会では必ず、腹話術の技術の向上のためのレッスンを
取り入れています。
技術を身に着けて、より向上させるために、勉強になるもの
です。
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2019年01月19日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
第4回大会のシンポジウムでは、「高齢者にかかわるとき 私のアイデア」
というテーマで、高齢者の施設などでパフォーマンスを行う場合に
心掛ける点やアイデアについての議論がありました。
高齢者には、今までの人生で色々なことを背負ってきています。
ですから、その人の持っているプライドを尊重し、やさしさといたわりの
気持ちをもって付き合うことが、重要であるとの発言がありました。
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2019年01月16日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
第4回の大会は、2010年8月7日に、東京女子医科大学中央校舎
400号教室で行われました。
国内各地から実践者が集まり、パペットセラピーの具体的な
活用方法や工夫などが紹介され、シンポジウムでは、
活発な意見交換がされました。
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2019年01月12日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
研究発表では、歯科医と小児科医が診療の現場でパペットを
使用している例が発表されました。
子どもにとって、お医者様に行くということは、何か痛いことを
されるという恐怖感があります。
それを軽減させるためのコミュニケーションのツールとして、
パペットを使用することの有効性の発表でした。
お医者様に通うことを嫌がらないようにすることは、大事なこと
ですから、そのための工夫をしているお医者様の努力に関心しました。
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2019年01月09日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
招待講演では、病院でパペットセラピーを行う場合に、大切なこと
について、お話しがありました。
入院中の子どもにとって、パペットは、知らない大人よりも交流が
できる存在で、笑いをもたらす力も持っていること。
そして、求められるのは、ゆったりとした信頼感と、上手な
コミュニケーションこそが、必要なすべてであること。
また、パペットを使う腹話術師であってはならないということ。
ウェンディー・モーガンさんの経験から語られた、貴重な
お話しでした。
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