情報のスピード
2019年05月04日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
現代の社会は、情報が毎日押し寄せてきます。
特に、インターネットの世界では、ものすごいスピードで情報が
流れています。
それにつれて、人々の関心事も、どんどん移り変わっていきます。
ですから、そうした世の中のスピードに対応するためには、
個人も組織も、柔軟性を持って取り組んでいくことが求められます。
あなたは「柔らか頭」を持っていますか?
カテゴリ:時代
2019年05月04日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
現代の社会は、情報が毎日押し寄せてきます。
特に、インターネットの世界では、ものすごいスピードで情報が
流れています。
それにつれて、人々の関心事も、どんどん移り変わっていきます。
ですから、そうした世の中のスピードに対応するためには、
個人も組織も、柔軟性を持って取り組んでいくことが求められます。
あなたは「柔らか頭」を持っていますか?
カテゴリ:時代
2019年04月27日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
パペットセラピーでは、相手の心の声を聴くということをします。
それと、同じように、時代の要請に応えるためには、時代の声を聴くことが
大切です。
では、そのためには、どうしたらよいでしょうか。
まず、アンテナを立てることが必要です。
アンテナが立っていれば、情報が入ってきます。
世の中の動きのスピードの中でも、確実に必要な情報をつかむ、
強固なアンテナを立てておきたいものですね。
カテゴリ:時代
2019年04月20日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
最近のAI(人工知能)の発達は、すごいものです。
今後の人類にとっては、大きな影響を及ぼすものになるでしょう。
例えば、仕事の分野では、AIがこなすものが増えて、人間が失業することも
増えるでしょう。
ですから、人間でなくてはできない分野を、人間が行うという、役割分担を
していくことになるでしょう。
そして、パペットセラピーのよう分野は、AIではできない分野ですから、
これからも、時代の声に応えるべく活動していきたいものですね。
カテゴリ:時代
2019年04月13日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
新年度を迎えて、今回から、新しい切り口で、お話しを始めます。
4月1日に、新元号が発表されて、世の中は、その話題で盛り上がって
いますね。
新しい時代がやってくるというイメージでとらえられていますが、
当然のことながら、4月30日から5月1日になったから、世の中が変化する
わけではありませんよね。
なんとなく、ムードに流されていると、やっぱり昨日と同じ日々が過ぎて
いくということになるかもしれません。
「令和」の時代を、素晴らしい、新時代にするためには、そうなるための
行動をし続けること以外ないのです。
そして、パペットセラピー学会も、素晴らしい時代を作り上げるために
貢献できる組織にしていきたいですね。
カテゴリ:時代
2019年04月06日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
第11回大会では、元副理事長の飯室会員により、「パペットセラピーが
めざすものとは」と題して、特別講演がありました。
視覚障害、聴覚障害、身体障害の方を対象にした腹話術を行った経験から
「想像するパペット」でもパペットセラピーを追及できるという発想で、
形や色、音の変化、触覚刺激などにより、腹話術のユニバーサルデザインが
実現できるという、新たな世界の興味深いお話しでした。
カテゴリ:大会ハイライト
2019年04月03日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
第11回大会の教育講演では、「ラポールの形成ーその意義と留意点ー」
というタイトルで、相模女子大学教授の森平先生のお話しをうかがいました。
カウンセリングを効果的に行う場合、クライエントとの間にラポールが形成
されることが大前提とされているが、パペットセラピーでは、ラポールを
築きやすいとのこと。
それには、どのような要因があるのかについて、説明がありました。
また、どのような点に留意したらよいかについてもお話があり、
今後の活用に役立つ内容でした。
カテゴリ:大会ハイライト
2019年03月30日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
第11回大会は、2017年10月15日に、東京の国立音楽院のパラダイスホールで
行われました。テーマは、「学びあうパペットセラピー」で、各地の会員が
パペットセラピーを行う中で、工夫している実践技法が多数発表されました。
様々なアイディアが、多くの会員に知られることにより、スキルアップに
なるので、有益な学習の機会となりました。
カテゴリ:大会ハイライト
2019年03月27日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
第10回大会の教育講演では、尚絅学院大学副学長の水田先生から
「被災者にとつて望ましい支援とは」と題して、ボランティアの在り方
についてのお話しをいただきました。
被災者にとって好ましいボランティアとは、まず、長く寄り添って
もらえること、主体性を重んじてもらえること、押しつけがましくないこと、
話す機会を与えてもらうことであること。
そして、過去のトラウマ経験を人に話すことで、予後がよくなるという
研究結果がある。
また、パペットセラピーで話しかけるることで、話すチャンスができて
被災者のストレスの緩和に結び付くというお話しもありました。
カテゴリ:大会ハイライト
2019年03月23日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
第10回大会の特別講演では、震災で大きな被害を受けた、宮城県山元町の
ふじ幼稚園の園長先生から、「東日本大震災、あの日のことこれからのこと」
と題して、講演をいただきました。
この幼稚園には、当学会とイスラエルのヒブッキープロジェクトで訪問
しており、ヒブッキーという抱き人形との関わりにより、子どもたちや
教員の方の心にどのような変化があったのかということが、語られました。
そして、傷ついた心を整理し、乗り越え、子どもたちが未来へと生きて
いけるように、寄り添っていくことの重要性を感じました。
カテゴリ:大会ハイライト
2019年03月20日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
第10回大会は、2016年10月30日に、宮城県の尚絅学院大学
キャンパスで行われました。
テーマは、「喜びも悲しみも共に生きるパペット~被災地で考える~」
で、東日本大震災で大きな被害を受けてから5年を経過しても、
まだ応急仮設住宅で暮らしている方が、多数存在するという状況のなかで、
多くの心の傷を抱えている方々に対する支援活動の必要性と、
パペットセラピーの果たすべき役割を、再認識した大会でした。
カテゴリ:大会ハイライト