ブログ「Puppet Therapy Cafe」

自己開示のコツ その1

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

プレゼンテーションで、聴衆に親しみを持ってもらうためには、

ある程度自分をさらけだすと良いでしょう。

「人は、その人の人間的側面を知った時、好意を持つ」と言います。

例えば、学校の授業でも、時々脱線するような先生の方が、人気が

あったりしませんでしたか。

用件のみでは、冷たいと思われるので、嫌われてしまうものです。

そして、自分をかっこよく見せようとしても、すぐにばれますからね。

 

聴衆を巻き込むためのコツ その2

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

プレゼンテーションに聴衆を参加させるためには、聴衆に質問をしてみましょう。

質問されると思うと、聞いている方も緊張感が生まれますし、頭を働かせる

ようになります。

また、挙手をしてもらう、起立してもらうなど、身体を使ってもらうのも

良い方法です。

ただ、聞いているだけというものは、伝達効果が低いということを覚えて

おきましょう。

聴衆を巻き込むためのコツ その1

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

プレゼンテーションで内容を伝えるためには、一方的にしゃべりまくるのではなく

聴衆を参加させるようにします。

どんなに権威のある方が話していても、聴衆が寝てしまうことがありますが、

これは、話し手の責任であることがほとんどです。

聴衆の積極的な参加を促すためのコツを取り入れて、内容に興味を持って

もらうようにしましょう。

 

ボディーランゲージのコツ その2

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

プレゼンテーションをする時に、緊張してしまって、

「気をつけ」の姿勢をとったり、手を組んだりしてしまう場合が

ありますが、そうすると、手を自由に動かすことができません。

ボディーランゲージを行うには、手が自由に動くことが大切です。

話しを生き生きとさせるためにも、手で自然にジェスチャーが

できるように、練習しましょう。

 

 

ボディーランゲージのコツ その1

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

人を見た目で判断してはいけないと言いますが、

プレゼンテーションの聴衆の多くは、スピーカーの外見や態度で

判断をしています。

ですから、仕草やふるまいは、とても大事な要素です。

服装だけでなく、立ち姿なども自然に良い姿勢に保てるように

練習しましょう。

 

 

アイコンタクトのコツ その2

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

プレゼンテーションを多くの人の前で行う場合、つい全体に対して

話そうとしてしまいがちですが、そうではなく、いつでも一対一で

話しているような感じの話し方にします。

具体的には、一人に5秒ずつ見て話すようにします。

そして、会場の中にいる人に対してジグザクに視線を動かしていきます。

これにより、説得力のあるプレゼンテーションになります。

 

アイコンタクトのコツ その1

ようこそ 「puppet Therapy Cafe」へ

 

プレゼンテーションを行う場合、眼の使い方はとても大切です。

「眼は口ほどに物を言い」という言葉があるように、

話手の人柄や感情が、眼に表れてしまうものです。

日本人は、相手の眼を見て話すことが苦手な人が多いので、

しっかり練習することが必要となります。

キョロキョロしたり、オドオドしたりしないように、

しっかりと練習しましょう。

話し方のコツ その2

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

話し方のコツとして、次に大切なことは、日常言葉でやさしい

言葉づかいをするということです。

一対多で話す場合ですと、つい改まった言葉づかいになってしまいがち

ですが、一対一で話すのと同じように、自然に話すことを

心がけましょう。

 

話し方のコツ その1

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

本日から、プレゼンテーションで話す場合の技術的なお話を

継続的にしていきます。

 

まず、話し方のコツですが、できるだけ具体的に、実例も含めて

話しをします。

自分の経験したことは、一番話しやすい内容ですから、その時の

情景も入れて話していくと良いでしょう。

そして、感情もそのまま出すようにします。

これは、自己開示となり、聞いている方との距離を縮めることにも

つながります。

 

人前で話すのが苦手な場合

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

プレゼンテーションは、多数の人の前で話すということです。

そうすると、あがってしまって、全然だめになってしまうことがあります。

どうして、そうなるかというと、普段の話し方ではなく、あらたまった

話し方になってしまうからです。

言葉遣いや、口調、声などを変えて話していませんか。

そんな人でも、例えば、一対一で会話している時は、普通に話しているはずです。

ですから、いつも慣れている話し方で、対話するように話してみるとよいでしょう。