ブログ「Puppet Therapy Cafe」

興味を持ってもらうプロセス

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

人に何かを勧めるためには、まず、その人に興味を持ってもらう必要があります。

そこで、そのプロセスについて説明します。

① 相手が何を求めているかを知る。

② あなたの求めているものが、ここにあるということを示す。

③ その証拠を示す。

④ 相手が、あなたの話を聞いてみようと思う。

ここで、大切なのは、証拠です。

現代は、多くの情報がありますので、証拠がなければ信用してもらえません。

人が求める情報の三大要素

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

現代は、情報があふれています。その中で、各自が選択して情報を

集めていく訳です。

では、どのような分野の情報を多くの人が求めているかを

考察してみましょう。

人は、生きていくかぎり、何らかの問題を抱えています。

そして、その問題を解決するために情報を集めるということがあります。

そして、その問題には、次の三大要素があります。

① お金に関すること。

② 体に関すること。

③ 人間関係に関すること。

①でしたら、投資やお金儲けにつながる情報

②でしたら、健康や美容につながる情報

③でしたら、家族関係やそれ以外の人間関係や恋愛につながる情報

これらのどこかにあてはまっていれば、人がその情報を求めている可能性が

高いということになります。

視点

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自分が売りたい物がある場合、多くの場合

「これは、とても良いので買ってください。」というパターンに

なります。

しかし、これは、自分の視点で売っていることになるので、

うまく売れることは少ないでしょう。

そうではなく、相手の視点で考えなければなりません。

つまり、相手が何を求めているのかという視点です。

これは、とても重要なポイントです。

 

ターゲッティング

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何かを売る場合、売れれば誰でも良いというものもあります。

しかし、多くの場合は、誰に売りたいのかということを、

予め決めます。

それを「ターゲッティング」と言います。

それにより、その対象に合った売り方をすることができます。

そして、買いたい人の人物像をより明確に描くほどよいという

ことになります。

マーケティングとは

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

「マーケティング」という言葉を簡単に言うと、

「売れる仕組みづくり」ということになると思います。

そう言うと、学問は売り物ではないという意見が出そうですが、

この際、「売る」という言葉ではなく、「仕組み」という言葉に

着目して、今後の話を進めていくことにします。

学問は、研究するということだけに留まっていては、発展性がないことは、

明らかなことです。

学問を広める

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

学問は、学ぶことや研究することに専念していればよい。

一般的には、そのように考えられているかもしれません。

しかし、この学会で扱っている分野では、一般の方にも広めて、

知ってもらい、活用していただくというプロセスが必須となります。

それは、事例を増やし、研究をより深めるということにつながります。

そこで、必要になるのが、「マーケティング」の知識です。

ということで、今回からマーケティングについての話題を取り上げて

いきます。