ブログ「Puppet Therapy Cafe」

質疑応答のコツ その2

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

質疑応答で自信を持って対応するには、想定問答集を作り、それをもとに

質問の答えの練習をしておきます。

そうすることによって、よけいなことを言わず、簡単明瞭に答えることが

できます。

準備をしておかないと、その場で、焦点が定まらない言い方をしてしまう

可能性があります。

質疑応答の機会は、自分の訴えたい内容を、もう一押しできるチャンス

であると考えましょう。

質疑応答のコツ その1

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

プレゼンテーションが終わると、質疑応答の時間があることが多いのですが、

どのような質問が飛んで来るのだろうと、ドキドキしたりするかもしれません。

時には、嫌な質問をされる場合もありますが、しどろもどろになったり、

ムキになって相手と議論したりせず、落ち着いて対応できるように、

練習をしましょう。

ユーモアのコツ その2

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

ユーモアのセンスを磨くためには、日頃から面白い話やダジャレなどを

書き留めておくとよいでしょう。

また、自分の失敗談、ドジな体験などもネタになります。

自分の権威を売り物にするのではなく、中身が勝負です。

聞き手の満足度を上げなければ、プレゼンテーションの成果は

望めません。

ユーモアのコツ その1

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

日本人は、ジョークやユーモアのセンスがないという人が多いようです。

しかし、プレゼンテーションの聴衆は、固くなっている場合が多いので、

話し手が、ユーモアに富んだ話しができれば、その場の雰囲気がガラッと

変わり、話しを受け入れる空気が生まれます。

話しを聞いてもらう環境づくりのためにも、ユーモアのセンスを磨いて

いきましょう。

説得力のある話し方のコツ その2

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

説得力を増すためには、話しの中に数字や統計データを取り入れると、

信頼感が高まります。

また、わかりやすい例え話や、具体例を話すことも必要です。

なお、自分だけの主張ではなく、第三者の証言や証拠も示すと、

より効果的になります。

 

 

 

説得力のある話し方のコツ その1

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

同じことを話しても、ある人が話すと、とても説得力があるのに、

自分が話すと、聞き手の反応がない。

こんなことがありませんか。

「ものは言いよう」というように、言い方ひとつで相手の気持ちを

動かすことができるのです。

例えば、手法の工夫として、デモンストレーションを取り入れてみる

ということもあります。

「見せる、さわらせる、やらせてみる」

これだけでも、説得力が増します。

 

視覚化のコツ その2

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

プレゼンテーション用のスライド等を作る場合、文章はできるだけ

単純明解に簡略化し、大きくします。

小さくすると、見ている人は、読むことに注力してしまい、

話を聞くことがお留守になってしまいます。

これでは意味がありません。

また、数字は、グラフ化する等の工夫が必要です。

視覚化のコツ その1

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

プレゼンテーションでは、視覚物の作成は必須です。

スライドやホワイトボードを利用して、視覚からの効果を目指す

ものなので、コピーライティングの技術やイラストを使って、

インパクトのあるものを作成するように心がけましょう。

心理的アプローチのコツ その3

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

人間は、相手と共通部分が多いと、親近感が高まります。

ですから、プレゼンテーションの聴衆の属性に合わせた話題作りを、

最初の部分に取り入れて、話しを組み立てていくと、最初の段階で

良い感情を持ってもらえるようになります。

心理的アプローチのコツ その2

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

プレゼンテーションの聴衆と良い関係を築くためには、

相手のことを知ることが必要です。

どのような属性の人なのかということだけでなく、名前も

覚えましょう。

話しの中で、直接名前で呼びかけられれば、より親近感が

生まれます。