ブログ「Puppet Therapy Cafe」

オウム返し

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

傾聴のスキルとして、相手の会話を繰り返すこと、いわゆる

「オウム返し」という方法があります。

これは、相手の言ったことを受け止めることや、自分の意見を

押し付けないで、相手の気持ちになるという意味があるそうですが、

パペットとの会話でも、この方法でまずやってみるというのも

良いでしょう。

術者の会話を、パペットが繰り返すことを基本にして、会話の練習を

すれば、台本のない言葉のキャッチボールになります。

また、セルフセラピーのように、術者が悩みを語り、それに対応する

パペットの立ち位置として、展開させるというのも良いでしょう。