ブログ「Puppet Therapy Cafe」

ぬいぐるみとパペットセラピー その5

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今回も、前回の続きのお話しです。

 

赤ちゃんは、生まれたての頃は、心も身体もお母さんに依存しています。

しかし、だんだん育ってくると、ハイハイができるようになったりして、

少しずつお母さんのもとを離れるようになってきます。

すると、お母さんの代わりにいつも一緒にいる存在がほしくなります。

そこで、登場するのが、ぬいぐるみという存在です。

心理学では、こうしたものは「移行対象」と呼ばれています。