オウム返し
2022年07月02日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
傾聴のスキルとして、相手の会話を繰り返すこと、いわゆる
「オウム返し」という方法があります。
これは、相手の言ったことを受け止めることや、自分の意見を
押し付けないで、相手の気持ちになるという意味があるそうですが、
パペットとの会話でも、この方法でまずやってみるというのも
良いでしょう。
術者の会話を、パペットが繰り返すことを基本にして、会話の練習を
すれば、台本のない言葉のキャッチボールになります。
また、セルフセラピーのように、術者が悩みを語り、それに対応する
パペットの立ち位置として、展開させるというのも良いでしょう。
カテゴリ:腹話術とコミュニケーション