台本のない世界
2022年06月18日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
演技で行う腹話術には、台本があり、それに基づく会話を行えばよい
のですが、セラピーなどのように純粋にコミュニケーションの手段
として、腹話術を行う場合、より自然な会話運びが必要になります。
そこに、ぎこちなさがあると、不自然な感覚が相手に伝わって
しまいます。
あえて、人間同士の会話にせず、パペットを介在させることの意味を
活かすためには、よりスムーズな会話運びに努めるようにします。
カテゴリ:腹話術とコミュニケーション