ブログ「Puppet Therapy Cafe」

台本のない世界

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

 

演技で行う腹話術には、台本があり、それに基づく会話を行えばよい

のですが、セラピーなどのように純粋にコミュニケーションの手段

として、腹話術を行う場合、より自然な会話運びが必要になります。

そこに、ぎこちなさがあると、不自然な感覚が相手に伝わって

しまいます。

あえて、人間同士の会話にせず、パペットを介在させることの意味を

活かすためには、よりスムーズな会話運びに努めるようにします。