セラピーとしての腹話術
2022年04月30日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
当学会では、セラピーとしての腹話術の研究等を行っていますが、
この場合のコミュニケーションは、術者と人形とクライエントの
三角形で相互のやり取りする構図となります。
演芸の場合では、観客が見ているという構図でしたが、
セラピーの場合は、クライエントがコミュニケーションの相手
として存在しているという、大きな特徴があります。
そして、そのうちの一人が人形であるということに、大きな意味が
あります。
カテゴリ:腹話術とコミュニケーション