「買う」という選択
2021年04月17日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
人が、何かを買おうと思う場合、ある理由があって買うという行為を
すると思うでしょう。
しかし、実は、「感情が動く」というプロセスが先で、
理由は、後からついてきます。
ですから、売る立場の人は、どのようにしたら感情が動くかということを
いつも考えています。
理由付となるその物の利点を説明するより、引き金となる感情の動きを、
いかにして生むかを研究する必要があります。
カテゴリ:マーケティングの知識