ブログ「Puppet Therapy Cafe」

大会ハイライト その33

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

今回も、前回の続きのお話しです。

 

第11回大会の教育講演では、「ラポールの形成ーその意義と留意点ー」

というタイトルで、相模女子大学教授の森平先生のお話しをうかがいました。

カウンセリングを効果的に行う場合、クライエントとの間にラポールが形成

されることが大前提とされているが、パペットセラピーでは、ラポールを

築きやすいとのこと。

それには、どのような要因があるのかについて、説明がありました。

また、どのような点に留意したらよいかについてもお話があり、

今後の活用に役立つ内容でした。