大会ハイライト その21
2019年02月20日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」
今回も、前回の続きのお話しです。
第7回大会の教育講演では、「プレイセラピーで生まれる共感性」
というタイトルで、明治大学の弘中正美教授にご講演いただき
ました。
子どもは、言葉を用いて感情を説明するのが苦手なので、
非言語的な媒体として遊びが用いられる。
セラピストは、遊びがなぜ治療的な効果を持つのかの
メカニズムを考える必要がある。
これは、パペットセラピーにもつながるものであると
思いました。
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