ブログ「Puppet Therapy Cafe」

大会ハイライト その21

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」

今回も、前回の続きのお話しです。

 

第7回大会の教育講演では、「プレイセラピーで生まれる共感性」

というタイトルで、明治大学の弘中正美教授にご講演いただき

ました。

子どもは、言葉を用いて感情を説明するのが苦手なので、

非言語的な媒体として遊びが用いられる。

セラピストは、遊びがなぜ治療的な効果を持つのかの

メカニズムを考える必要がある。

これは、パペットセラピーにもつながるものであると

思いました。