大会ハイライト その9
2019年01月09日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
招待講演では、病院でパペットセラピーを行う場合に、大切なこと
について、お話しがありました。
入院中の子どもにとって、パペットは、知らない大人よりも交流が
できる存在で、笑いをもたらす力も持っていること。
そして、求められるのは、ゆったりとした信頼感と、上手な
コミュニケーションこそが、必要なすべてであること。
また、パペットを使う腹話術師であってはならないということ。
ウェンディー・モーガンさんの経験から語られた、貴重な
お話しでした。
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