ブログ「Puppet Therapy Cafe」

大会ハイライト その9

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

今回も、前回の続きのお話しです。

 

招待講演では、病院でパペットセラピーを行う場合に、大切なこと

について、お話しがありました。

入院中の子どもにとって、パペットは、知らない大人よりも交流が

できる存在で、笑いをもたらす力も持っていること。

そして、求められるのは、ゆったりとした信頼感と、上手な

コミュニケーションこそが、必要なすべてであること。

また、パペットを使う腹話術師であってはならないということ。

ウェンディー・モーガンさんの経験から語られた、貴重な

お話しでした。