大会ハイライト その6
2018年12月29日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も。前回の続きのお話しです。
教育講演では、心理学の分野から、子どもに対する心理療法で、
パペットセラピーを利用することにより、言葉で直接表現するより
抵抗感が軽減されること。
また、パペットが擬人化されているため、本音や心の奥にあるものを
表しやすいこと。
子どもは、遊びの中に、葛藤や防衛を表現するので、セラピストは、
子どもが思っているままを安心して表現できる場や、人間関係を整え、
それらが表現されることを支援することが大切である。
このような講義がありました。
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