ブログ「Puppet Therapy Cafe」

パペットに命を与えるために その2

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

今回も、前回の続きのお話しです。

 

人間の場合でも、命が誕生したら、名前を付けます。

ですから、パペットにも名前を付けます。

その名前を付けるには、日本語のマ行・バ行・パ行の音は

避けた方が良いでしょう。

これは、「動唇音」で、唇を動かさずに発音しにくい音

だからです。

台本によく登場する、相棒の名前に、難しい音を使う必要も

ありませんからね。