カウンセリングの心 その7
2018年09月19日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
パペットがラポールの形成に有効な特徴として、セラピストと
相手とのの関係が、パペットの介在により、一対一にならないという点が
あります。
つまり、三者が語り合うという三角形の関係になることりより、
安定感が生まれるのです。
ある意味、緊張感のある二人のみの関係には、クッションのような
役割が必要なのでしょう。
カテゴリ:カウンセリングの心