ブログ「Puppet Therapy Cafe」

カウンセリングの心 その8

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

今回も、前回の続きのお話しです。

 

カウンセリングでは、相手の本音の部分を引き出すことが

重要ですが、セラピストに直接話すことができない場合でも、

パペットを通して話してもらうと、自分が話しているのではないという

安全弁が働いて、本音が語られやすくなります。

パペットの「Not Me」の機能というのは、このような場面でも

有効になります。