カウンセリングの心 その1
2018年08月29日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回から、新しいテーマでお話しを始めます。
パペットセラピーを行う場合、カウンセリングの心が必要になります。
カウンセリングというと、専門的な知識や技術で相談や援助を行うことに
なるので、難しいことに感じるかもしれませんが、
基本的に必要なことをいくつかご紹介していきます。
カテゴリ:カウンセリングの心
2018年08月29日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回から、新しいテーマでお話しを始めます。
パペットセラピーを行う場合、カウンセリングの心が必要になります。
カウンセリングというと、専門的な知識や技術で相談や援助を行うことに
なるので、難しいことに感じるかもしれませんが、
基本的に必要なことをいくつかご紹介していきます。
カテゴリ:カウンセリングの心
2018年08月25日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
パペットには、様々なキャラクターのものがありますが、
その外見が気に入ったとしても、操作性が良いかどうかも、
よく考える必要があります。
使用していて、疲れないか。
自然な動きができるかどうか。
十分に、自分で動かしてみて、しっくりするものが良いですね。
自分の分身として、自由自在に動くものを選択しましょう。
カテゴリ:パペットの選択
2018年08月22日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
子どもに対して、パペットセラピーを行う場合、子どもが
パペットに触れたり、実際に操作をしたがることがあります。
ですから、パペットの清潔さも必要になります。
また、手を挿入する部分に危険がないかどうかも確認します。
子どもは、思わぬ行動をすることがありますから、その点にも
十分な配慮が必要です。
カテゴリ:パペットの選択
2018年08月18日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
パペットは、言葉を話すことができるということで、
外見に関わらず「人間」に昇格します。
ですから、たとえ動物のパペットでも、服を身に着けます。
そして、その服は、その場にふさわしい衣装にします。
例えば、病院で子どもたちに対してパペットセラピーを
行うなら、パジャマを着せるなど、工夫をします。
これは、共感を得るということが重要であるということです。
カテゴリ:パペットの選択
2018年08月15日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
パペットセラピーでは、パペットを相手の好みや発達段階に応じて
選びます。
一般の腹話術の演技では、自分が表現したい内容に応じて選ぶので、
その点が違っています。
そして、相手の反応を見ながら介入し、もし、受け入れを拒否されたら、
撤退します。
相手に対する配慮は、重要です。
カテゴリ:パペットの選択
2018年08月11日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
パペットの形状には、人間、動物、鳥、爬虫類、昆虫や
架空の動物などがあります。
そして、いずれの場合でも、威圧的な存在でないものがよいです。
また、サンタクロースや有名なキャラクターの場合ですと、
空想の範囲に制限があるので、避けたほうがよいとされています。
やはり、キャラクターのイメージが強いと、自由な発想が生まれ
にくいということですね。
カテゴリ:パペットの選択
2018年08月08日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
パペットには、色々な種類があります。
販売されている腹話術用のハードパペットやソフトパペット。
靴下などを利用して作る、ソックス人形。
手作りのもの。
ぬいぐるみの口を加工して、開閉できるようにして、パペットにしたもの。
どれでも、目的に合うものであれば、素材にとらわれる必要はありません。
それよりも、気軽に始めてみる方が大切です。
カテゴリ:パペットの選択
2018年08月04日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回から新しいテーマでお話しを始めます。
パペットセラピーを行うためのパペットには、種類が
色々ありますが、どのようなものを選んだらよいか、
迷うことがあります。
そこで、選択のためのヒントとなるお話を、次回より
していきます。
カテゴリ:パペットの選択
2018年08月01日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
当学会の名誉会員は、前回までにご紹介してまいりました
4名の方々です。
いずれの方も、パペットのもつ力を十分に利用して、
それぞれの分野で、素晴らしい活動をされています。
日本でも、当学会の会員の方々が、同じように活動しています。
これからも、同じ志を持つ者として、お互いに協力していきたい
ものですね。
カテゴリ:海外名誉会員の紹介