ぬいぐるみとパペットセラピー その11
2018年05月09日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今回も、前回の続きのお話しです。
ぬいぐるみと腹話術人形の大きな違いは、口の開閉ができるかどうか
ということです。
口が動ていて、自らが声を出しているように錯覚させることに
大きな意味があり、様々な効果があることに着目して、
私たちの学会では、研究や実践を進めています。
姿は動物だったりしても、そこに人格が与えられるという
不思議な現象があるということですね。
カテゴリ:ぬいぐるみとパペットセラピー