ブログ「Puppet Therapy Cafe」

ぬいぐるみとパペットセラピー その11

ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ

今回も、前回の続きのお話しです。

 

ぬいぐるみと腹話術人形の大きな違いは、口の開閉ができるかどうか

ということです。

口が動ていて、自らが声を出しているように錯覚させることに

大きな意味があり、様々な効果があることに着目して、

私たちの学会では、研究や実践を進めています。

姿は動物だったりしても、そこに人格が与えられるという

不思議な現象があるということですね。