腹話術は難しい? その8
2017年09月30日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今日も、前回の続きのお話しです。
腹話術で、唇を動かさないように話すための対策として、
次に挙げられるのは、それらの音を入れないようにすることです。
台本を作る場合は、極力それらの音を排除するのです。
つまり、パペットの話す部分には入れずに、術者の話す部分に
入れれば良いのです。
そして、基本的な工夫ですが、パペットの名前は、唇が動いてしまう音は
入れないということも大切ですね。
カテゴリ:腹話術は難しい?