ブログ「Puppet Therapy Cafe」

パペットの心理学的機能 その6

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今日も、前回の続きのお話しです。

 

パペットの心理学的機能として、次に挙げられるのは、

「オーバーな表現」です。

パペットを使うと、オーバーな表現がしやすくなります。

術者は、素の自分ではなく、演じるという立場になりますから、

恥ずかしいという感情を忘れて、できるということでしょうか。

このオーバーな表現が、感情をより強調して伝えることになります。