パペットの心理学的機能 その6
2017年08月19日
ようこそ 「Puppet Therapy Cafe」へ
今日も、前回の続きのお話しです。
パペットの心理学的機能として、次に挙げられるのは、
「オーバーな表現」です。
パペットを使うと、オーバーな表現がしやすくなります。
術者は、素の自分ではなく、演じるという立場になりますから、
恥ずかしいという感情を忘れて、できるということでしょうか。
このオーバーな表現が、感情をより強調して伝えることになります。
カテゴリ:パペットの心理学的機能